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【在処がサイトを変えたワケ・1】弱みを解消したい欲に負けた

みなさん たましい磨いていますか?

経験値ためて 直感上がってますか?

 

 

これから書こうとすることをブログに載せようかとても迷いました。

マーサにも相談したのですが「梅雨子先生が書きたいと思われるなら、それも必要なことなんだと思うのでいいんじゃないですか」と言ってもらえて、かつ相手方の会社にもデザインなどのリンクを外していただく旨をメールでお伝えし(と言っても相手方はメールでの返事をまだしてきてはくださらないのですが)とりあえずマーサの個人ラインには了承したような返事が届いているようなので、私たちの自戒としても、みなさんの教材としても読んでいただけたらと思います。

 

長年抱えていた在処の弱み

 11月になって今年の総括をする時期に来たように思います。

今年はコロナの緊急事態宣言で行動を制限される中、動けないからこそ今まで「あったけれど見過ごしてきたこと」に気づくことができました。

それが在処にとってのWEBサイトの管理問題でした。

 

始まりは昨年の末の「風の時代」突入したこと。

ちょうどそのタイミングで、在処の最初のロゴのデザインや、私たちの写真などをとってくれた方から

「風の時代に合わせて、ホームページを新しくしませんか?」

という提案をいただいたことに端を発します。

 

「必要なことしか起きない」を実践している私たちですから、在処も4年目になるし、順調に進んでいるからここでイメージを変化させるのもいいかもしれない!これは必要なことなのかもしれない!と思ったんですね。画像のイメージも今までの黒を基調にしたものから白い軽やかなものになっていましたし(見た方は分かりますよね)、新しい私たちを見せて行くのも悪くないと、考えたわけです。

それ以上に、在処を立ち上げた時に関わってくださった人たちでもあったので、信頼もしていました。私たちを、在処のやっていることを理解してくれているだろうと期待したのです。

 

実はここに在処の弱みがありました。

私もマーサも仕事はデジタルでやっていますが、そんなに詳しいわけではなく、なのにホームページをWordPressで作成したので、WordPressに詳しい人に関わってもらわなくてはならないということ。

そしてみなさんご存知の通り、在処は結構特殊なことをしていて、考え方や思想学的なことを頭だけでなく実践することをやっているので、大きく変化をもたらすことだからこそその芯(真)というか軸というか、それを実感していただいていないとなかなか私たちがやろうとしていることが伝わらなくて、それが事務的なことであっても、私たちにはその説明がとてもストレスになるんです。痒いところに手が届かないことにイライラするというか、細かいことなんだけれど、どうしてそうするか、どうしてその表現なのか、が的外れだととても困るんです。

 

「WordPressの管理が得意で、かつ在処の考え方を理解している人」

今まで関わってくださった方々も悪い方達ではなかったのですが、今回こそ私たちと足並みを揃えてやっていける人たちなのではないかと、

ここ大事です!

私もマーサも勝手に、上手くやれるのではないか。在処のデジタル問題も解決できるのではないかと思ってしまったんです。

 

まさに「弱みの解消」の策がここにあったと飛びついてしまったのです。そして今までの彼らとの関わりの中で私たちが感じたことを土台に、彼らを信用したのです。

 

続く・・・

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