『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
この問いに、すぐに答えが出せる人には、「在処(ありか)」は必要ないのかもしれません。
でも、もし少しでも迷ったり、立ち止まったりしたのなら
わたしたちは、あなたの歩みに寄り添う準備があります。
在処は「誰かが答えをくれる場所」ではありません。
“自分なりの納得解”を、自分の力で見つけていく。
その過程を大切にしたいと、わたしは考えています。
自分を知り、過去と向き合い、自分を肯定する。
そして日々の暮らしの中で、納得できる生き方を少しずつ育てていく。
考えることをやめてしまえば、
人はやがて、自分の本当の願いから遠ざかってしまうから。
だからこそ、あきらめずに。
自分自身を知ることを手放さずに。
「在処」が、あなたの中にある灯りを見つける場所になります。